ギャラリーを設けたフレンチスタイルで素敵にリノベーションされた空間
ギャラリーを設けたフレンチスタイルの、素敵にリノベーションされた空間
LDのドレープカーテンは、モスク建築の空間に多く見られるアラビアの幾何学模様をモチーフにした、先染めジャガード織生地。
モチーフ輪郭部分はサテンに収縮糸を使用して立体的に、ベース部分はマットなナチュラルなテクスチャーで対照的な美しいテキスタイルです。
タッセルは建具の取手や窓枠のブラックと色を繋げました。
ギャラリーコーナーのシェードのテキスタイルは、ジムトンプソンの兄弟ブランドの「No.9」
イギリス人デザイナー リチャード・スミスによって2012年に誕生したタイのブランドで、
彼が描く手書きのアートワークを元にデザインされ、ポップな色使いで表現した生地が揃います。
プレーンシェードに仕立てたPondicherry Stripeは、マルチカラーのストライプを全面に表現した大胆な生地で、
フランス領だったインドのベンガル湾の港町ポンディシェリーから名付けられています。
いつかご提案したいとずっと温めていた生地を即決頂きました。
プレーシェードの外側はプリーツスクリーンで、生地の暖かみは感じつつもシャープなディテールに拘りを。
暗くなりがちな玄関横のスペースが、アートも設置されるとより明るく素敵な空間になります。
大人のお洒落で素敵なインテリアは、上質なテキスタイルで仕上がります。
窓回りのカーテンやブラインド等、クッションを含めたソフトファニシングのご提案から製作工事のご依頼は、
何なりとお問い合わせください。